NPO法人シーズネットワーク

イベントの告知・活動報告など最新情報をお知らせします

アボ定例会(9月)

2017年9月5日(火)

「赤ちゃんや幼児がいる家庭の防災啓発プロジェクトABo(アボ)」定例会を開催しました。


8月中いろいろなフォーラムや講座に参加してきたメンバーのかめちゃん、「アボの伝えたいこととかぶるところがいっぱいあった!」と嬉しそうでした。

(写真はかめちゃんがもらってきた資料の数々です。)

さて、
『1.65屐 今回着目した数字です。
多摩市地域防災計画では、避難所の受け入れ人数は、概ね3.3屬2人として算出されています。
1人当たりにすると1.65…だいたい畳1枚分程度ですね。
荷物もあるし、このスペースで横になることができるかな?
スペースのことだけでなく、子連れでたくさんの人たちとの共同生活を想像するとやっぱり過酷そう…
在宅避難ができるように準備しておかなきゃと思います。

来月開催する防災講座は、在宅避難につながる“お片づけ”がテーマです!
お早めにお申込み下さいね!

(N)

 

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災害イツモフォーラム TOKYO

災害イツモフォーラム TOKYO

主催:災害イツモマインドセットプロジェクト実行委員会、朝日新聞社、木楽社、J‐WAVE

9月1日(金)有楽町朝日ホールで開催されたフォーラムに参加してきました。

【第1部】災害イツモマインドセットとは何か?
■講演1.「プチ・ピンチ」体験はたくさんした方がいい
    野口 健 氏(アルピニスト)

■講演2.阪神・淡路大震災、東日本大震災の被災者から学んだ知識や技
    永田 宏和(防災プロデューサー)

【第2部】ピンチに強いワタシになるには?
■パネルディスカッション
《パネリスト》
  永田 宏和 氏(防災プロデューサー/NPO法人プラス・アーツ理事長)
  野口 健 氏(アルピニスト)
  黒川 由紀子 氏(臨床心理学者)
  小林 惠智 氏(NPO法人ヒューマンサイエンス研究所理事長)
《進行》
  レイチェル・チャン 氏(J−WAVE ナビゲーター)

【第3部】被災体験から学んだ自宅快適避難グッズのススメ
■講演.永田 宏和 氏

フォーラムの中で、一番印象に残ったのは、野口さんのお話。

子ども達に自然体験塾で山登りやカヤックなどの体験をしてもらう活動をしているそうですが、危機に対して、咄嗟の反応ができず、フリーズしてしまう子ども達を多く見かけるそうです。
それでは、自分で危機を回避することはできません。
小さい頃から「プチ・ピンチ」の体験を積み重ねることで、咄嗟の対応能力がついてくるとのことでした。
皆さんもお子さんと「プチ・ピンチ」体験してみてくださいね。

また、会場ロビーには、野口健氏、残間里江子氏、木原実氏が自宅に備えている防災グッズが展示されていました。
永田さんが厳選した自宅避難グッズを詰め合わせた商品「災害イツモスターターキット<永田モデル>」の初お披露目も。

アボの活動のきっかけになり、ご指導いただいたプラス・アーツ永田さんの厳選グッズ! 来場者限定の受注会でしっかり予約しました。今後のアボの活動の際に展示して皆さんに見ていただき、参考にしてほしいです。

(かめちゃん)

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駒沢学園 健康栄養相談室企画「非常食を美味しく食べよう」

8月26日、駒沢学園で楽しくて役に立ちそうな企画があると聞いて、参加してきました。
備蓄品や家によくある野菜などを使ってできるメニューを実際に調理・試食するとのこと♪

最初に稲城市の防災対策について消防署の方からお話があったので、普段から気になっていたことを質問してみました。

Q1:震度がどのくらいだとほぼ停電といった状況になるのか?
A1:震度では言えないが、電柱が倒れて送電線が切れれば停電します。

Q2:停電になったら、防災情報を知らせる防災行政無線は聞こえない?
A2:放送できません。

Q3:防災行政無線が聞こえない場合に放送内容を聞くテレホンサービスがあるが、それも停電では繋がらない?
A3:つながりません。

Q4:テレホンサービスは問い合わせが集中するとどうなる?
A4:話し中になります。

やはり大震災時は情報が取れにくくなるんですね。ぜひラジオを準備してください。
またはスマホでNHKラジオが聞ける「らじる★らじる」をダウンロードしておくといいですよ。

さて、美味しい物大好きな私は、後半は大はりきりでキッチンに。
4種類をクッキング!!

.▲襯侫(討箸気鵑浤焼缶などを使った巻き寿司
大根の千切りと鮭フレークを混ぜるだけのサラダ
サバの水煮缶・ひじきドライ缶・木綿豆腐・お麩などを、ビニール袋で混ぜて絞りだすお魚ハンバーグ
ごゥ僖鵑鮑佞い燭箸海蹐謀鮴したチョコやミックスナッツ・ドライフルーツを混ぜて固める乾パンチョコ

この他、「いかの缶詰と大根の煮物」「サバカレー」「お魚缶詰と野菜炒め」「乾パンピザ」などの試食もしました。
沢山のアイデアレシピに感激・お腹も満腹。
これなら、災害時に崩れてしまいがちな栄養バランスもバッチリ!!

体を動かすもとになる乾パン・ご飯・パンなどの炭水化物。
体を作るもとになる魚・肉・豆腐・卵・乳製品などのたんぱく質。
体の調子を整える野菜・果物・海藻・キノコ類などのビタミン・ミネラル。

備蓄品にもこれらがあるかチェックしてみてね。

(若いころ栄養士になりそこなったかめちゃん)

 

 

 

 

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災害時のトイレ・下水道フォーラム〜災害時、集合住宅のトイレはどうなる?〜

「下水道展'17東京」併催企画
災害時のトイレ・下水道フォーラム〜災害時、集合住宅のトイレはどうなる?〜

主催:公益社団法人日本下水道協会
企画・運営:NPO法人日本トイレ研究所

 

8月4日(金)東京ビッグサイトで開催されたフォーラムに参加してきました。
(くわしくはこちら)http://www.gesuidouten.jp/event/event10.pdf

■ 災害用トイレ体験コーナー
マンホールトイレ、携帯トイレ、衛生関連商品など19社が出展。
メーカーの方に製品の疑問点を聞いたり、こんな感じだと使い易いなという提案などしながら、各コーナーを回りました。
私が気に入った製品は、この2つ↓↓

<ソーラーパフ> ランドポート
http://solarpuff.jp/
とても軽くて水にも強く、子どもでも持ちやすそうです。
8時間充電で12時間使えるので、キャンプなどでも活躍しそう。

<UDドライトイレ> 螢曠コン
http://www.hokukon.co.jp/business/rain/ra21.html
便と尿を分けて処理する!?思いつきもしませんでした。
それによって臭いを抑えられる上、消石灰をかけることで病原菌の無害を促進。水分を含む量が少ない分、軽くもなるそうです。消石灰のコストは凝固剤よりかなり安く済むのも魅力的。
座る場所のサイズがスライドなどで調整できると子どもも使いやすくなるなぁ、と思います。

■ 基調講演
被災すると、明日からのお金もない。ローンなどの引き落としなどどうしたらいい?など、すぐにでも困ることがあります。被災者支援法や災害弔慰金法など支援してくれるものがあることを知っておくことも大切。
これらの相談窓口を弁護士会が開設することを知っていただき、気軽に相談してもらいたいとのお話でした。

■ マンションでのトイレ対策 Q&A
国土交通省が製作した「災害時のトイレどうする?」という動画を元に、様々な分野の専門家が災害時のトイレの問題や対応方法について、パネルディスカッション。
この動画、とても参考になるので、ぜひ観ておいてくださいね。
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_005388.html

 

かめちゃん

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アボ定例会(7月)

2017年7月18日(火)

「赤ちゃんや幼児がいる家庭の防災啓発プロジェクトABo(アボ)」定例会を開催しました。


体制、連携、システムなど…トップダウンの防災講座はよくありますが、
私たちは『これ良かったから使ってみて!やってみて!』 という生活者の視点から、等身大の情報をお届けしています。
例えば、自宅での防災備品の収納方法を写真で紹介したり、実際に何種類も非常用トイレを使って比較してみたり…。

プチおせっかいな主婦の特徴を最大限に活かしている私たちアボ。
こんなボトムアップな活動…なかなかないですよね?

さて、
10月12・19日に開催する防災2回連続講座は『お片づけ』がテーマです。
まさに等身大!

整理収納アドバイザー森下園子さんがきっと…
あなたにある『お片づけスイッチ』を押してくれることでしょう。
減災につながる収納アイデイアのヒントが楽しみですね!!

(N)

 

 

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大規模民間マンションのイベントに出展

日時:平成29年6月25日(日)10:00〜11:15
場所:多摩センター民間マンション
内容:防災輪投げクイズ、防災グッズ展示、非常用トイレ実験パネル展示

 

大規模民間マンションのイベントに出展依頼をいただき行ってきました。
約40世帯の主に若いファミリーが参加してくれました。

願いごとを書いた七夕の短冊が飾られた笹の横で、防災輪投げクイズ。
クイズの答えだと思うところに輪を投げます。
パパママも一緒に考えてくれました。
『まずは身の安全を守ること』おぼえていてくれるといいですね。

防災用品展示コーナーでは、登山がご趣味というご家族も。
登山用品やアウトドア用品は、災害時にも役立ちます。
備えやスキルがバッチリでした。

非常用トイレ実験パネルコーナー、何も用意していないという方も見受けられました。
大規模災害時には、水や電気が止まってトイレが使えなくなるかもしれません。
水・食料だけでなく、生活用品、非常用トイレの準備も忘れずに…。

防災について考えるきっかけを提供できたならうれしく思います。

(N)

 

 

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防災はじめのいっぽ

「赤ちゃんや幼児がいる家庭の防災啓発プロジェクトABo(アボ)」
防災はじめのいっぽ

7月7日、七夕の暑い一日でしたね。
今年度初の【防災はじめのいっぽ】は、落合児童館にお邪魔しました。

「なあまずさん・なあまずさん♪ 忘れたころにやってくる〜〜♪」
なまずが暴れると地震が来るということわざをもじった遊び歌で、お腹をこちょこちょ〜〜!!
ママ・パパ・赤ちゃんも笑顔でスタート。
普段から遊びに取り入れて、地震の時に身を守るダンゴ虫のポーズも一緒に覚えてほしいです。

自宅近くの給水場は何処か知ってますか?
お散歩で確認してみるとイザという時に安心ですね。

カセットコンロは持ってますか?
もし2か月間ガスが使えなくても、ミルクのお湯を沸かしたり、温かい物を作ったり、とても優秀な防災備蓄用品ですよ。

いつも、目から鱗と言ってもらうと良かったと思います。

(かめちゃん)

 

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民間マンションの「防災フェスタ」へ出展

日時:平成29年6月4日(日)14:00〜16:00
場所:武蔵浦和民間マンション
内容:いろいろ給水袋体験、紙食器づくり、非常用トイレ実験パネル展示 等

 
大規模民間マンションの「防災コミュニティイベント」へ出展の依頼を受けて、マンション住民の方々約100名に給水袋や紙食器づくりを体験していただきました。
地域の防災マップで給水場の確認をしていただくところでは、引っ越されてまだ日にちが浅いこともあるのでしょうか、場所を知らない方々が多くいらっしゃいました。
併せて給水袋の容器を持ちあげて重さを体験してもらい、給水場からの移動の大変さを実感されると「お水の備蓄は必要ね!!」という声が多く聞かれました。
非常用トイレのパネル展示では、実際の製品を手に取ってご覧いただき、いろいろなタイプがあることや代用品の説明等も熱心に聞いていかれました。
紙食器づくりでは、大人も子どもも一生懸命に「紙コップ」を折って持ち帰ってくれました。

かめちゃん

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熊本城・益城町・御船へ再訪問

6月5日に熊本に行ってきました。

昨年9月、空港に降り立ったときは、地震被害で大きくひび割れた壁や柱が仮補修のままだったり、立ち入りのできない所があったり…。レストランも2店舗のみの営業でした。
今回はすっかりきれいになっていて、違う空港に着いたようでした。

まずレンタカーで向かったのは、熊本城が見渡せる加藤神社。
工事が進んでいるのが分かりましたが、完全に修復されるまでには長い年月と経費がかかるそうです。

 

そして、益城に向かいました。
できれば昨年と同じ場所がどのようになっているか確かめたかったので、道路地図を見つつ記憶を辿りながら回りました。
壊れた家屋は少なくなっていましたが、替わりに増えていたのは、更地。新しく建てられたのだろうと思われる建物は、まだほとんど見つけられませんでした。
神社やお墓は被災時のままの状態でしたし、塀などのひびは、まだまだそのまま。

 

昨年の記憶を手繰りながらうろうろと車で回っていると、左側のブルーシートの奥に見覚えのある鉄筋コンクリートの住宅が。
右側には同じ造りの家屋が立ち並んでいたはずで、どこもひどい状態だったのを覚えているのですが、壊れた家屋は、今はすっかりなくなっていました。
昨年と同じ向きから写真を撮ったので比べてみてください。良く分かると思います。
まだまだなんだ…と思いながら御船に向かいました。

 

御船は益城の隣町です。
震度も益城と変わらないくらいでしたが、メディアで取り上げられることが少なかったので、あまり知られていないと思います。
町の公園に作られた仮設住宅が、まだありました。

 

昨年いろいろとお話を聞かせていただいた田代食堂さんに着くと、変わりない笑顔で迎えてくださいました。
食事を済ませてお話を伺っていくと、益城で「まだまだなんだ…」と漠然と感じたことが現実なんだと思い知りました。
田代食堂さんの建物は半壊。修理をしたくても全壊の方が優先だと言われ、順番待ちの状態だそうです。
ローンが終わったばかりの家が全壊してしまった妹さん家族は、未だに自宅に住めません。職人不足のため、2日間工事に来ては3日目にはよその仕事に行ってしまうというような繰り返しで、なかなか完成しないのだそうです。
1年経ってもこの状況。
御船や益城の方達は、「熊本城の復興も大切ではあるけれど、自分達の住む所を早く取り戻したい。それが一番だ。」と話しておられました。熊本市内の方との意識の違いが感じられるお話でした。
機会を作ってまた訪ねることぐらいしかできない私に、「来てくれるだけで嬉しい」と言って笑顔で見送ってくれました。
次に来るときは、御船をもっとゆっくりと回れるようにしたいと思います。

皆さんも、夏休みなどを利用して訪ねてみませんか?
高速道路が整備されてきたので、九州内の移動時間も早くなっています。
名水百選の吉無田水源や吉無田高原には、キャンプ場やアウトドア施設などがいろいろあるそうです。
恐竜博物館も人気だそうです。(今回は残念ながら休館日の月曜日でした。)
楽しく美味しいものがいっぱいですよ。

 


かめちゃん

 

 

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アボ定例会(6月)

 

2017年6月20日(火)

「赤ちゃんや幼児がいる家庭の防災啓発プロジェクトABo(アボ)」定例会を開催しました。

今回は秋に開催予定の講座について。
講師も日程も決まり、いよいよどんな告知チラシにするか?の相談です。
防災と収納術のコラボ、言葉でやり取りしていた内容を可視化する作業は難しいですね!
視覚に訴えるのはイラスト?文字?写真?
講座内容を端的に表現するには、どこをクローズアップすれば、より伝わる?
…議論は尽きません(笑)。

きっと役に立つ講座になると思いますので、みなさんの目にとまるような、チラシにしたいです!

 

そして、話題は大きく変わりますが、熊本地震のその後について。

昨年、みなさんよりお預かりした募金をお届けしたご縁で、アボメンバーが今年も熊本を訪れました。
復興の進む場所と、全く進まない場所…いまだ仮設住宅で生活をする方々。家を改修したくても職人さんの数が足りない…など、現状を聞くと、正直モヤモヤします!
まずは被災者の方々全てが1日でも早く穏やかな日常に戻ってほしいと願うばかりです。
(詳細は別途ご報告します)

レイチェル

 

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